左官職人が金属のコテを使い仕上げた壁を塗り壁と言います。 一般の方にはどれが塗装で、どれが塗り壁かわかりにくいと思いますが、大きな違いは 塗装はローラーで塗るためにブツブツ模様で光沢のある壁になりますが、塗り壁は左官職人がコテのエッジを立てて塗るために凹凸のある仕上げで光沢のない独特な質感となります。
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